●「災害時の通信」は「柔構造」の時代へ
http://www.kddi-ri.jp/pdf/KDDI-RA-201107-01-PRT.pdf
電話網は「壊れない」ことを目指して作られた。しかし震災3.11
で発想を変えるべきことがはっきりした。堅牢性より柔軟性。ど
こかが壊れても別の経路、別の端末からはアクセスできるといっ
た柔構造の通信サービスへの転換が必要だ。持続性こそ剛、とい
う具合に、剛をモノ起点からサービス起点へ変えることが重要。
そうなれば、柔即剛。